世の中、コロナのせいで不安ばかりだ。ニュース見てもネットを覗いても恐ろしいことばかり考えてしまう。私も昨日は不安な記事を書いてしまった。
そんな中でも昨日は素敵な言葉に出会った。
「4日4日は幸せの日」
というものだ。
女の子の節句(ひなまつり)が3月3日、男の子の節句(こどもの日)が5月5日、その間の今日が4月4日が『4(し)と4(し)』の合わさる日として『幸せの日』と云われている。また、男子(だんし)と女子(じょし)が歩み寄った日とも云われ、『男子と女子の夫々の「子(し)」』が合わさる日『幸せの日』と云われる事もある。(Wikipediaより)
こんな不安な日々にあっても
「今日は幸せの日」
というのは、いいなあと思った。
幸せは掴むものではなく「気づくもの」。
たしかに不安だらけの毎日だけど、落ち着いてみればたくさんの幸せを持っていることに気がつく。
目がみえるという幸せ。
耳が聞こえるという幸せ。
家族や友達がいる幸せ。
家がある幸せ。
本が読める幸せ。
読みたいマンガがある幸せ。
おいしくご飯が食べられる幸せ。
ひざの上で猫が寝ている幸せ。
冷蔵庫に最後のチョコアイスが残ってる幸せ。
・・・うん。私は幸せ者だな。
いろいろ不安だから逆に、ちょっと疎遠だった友達や、遠方の親戚が気になって
「どうしてるかな」
と電話したりメッセージを送ったりする。
「お互いがんばろう」
「のりこえよう」
「コロナが終わったらまた会おう」
互いを気にかけあい、励ましあうと、心の中がほっと温かくなる。親しい人の元気な声を聞くと嬉しくなる。
春風が満開の桜やチューリップを揺らしている。たまにはニュース画面から離れて、青空を眺めることも大切だ(窓推奨)。
コメント
不安な日が続きますね
その幸せの日4月4日に産まれました。よくオカマの日とか言われましたけど、ピアノの日とかピアノ調律の日でもあるそうです。
幸せの日に産んでくれた母にかんしですね
早くこの不安が去って、外食してお祝いといきたいところです。
おおお!
お誕生日おめでとうございます!
オカマの日(笑)
幸せの日でピアノの日なんて素敵じゃないですか。
音楽の日ですね。
外食したいですねー!
いつになるのやらー!