1年ぶりのショートステイ

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母がショートステイに行ってくれた。去年の11月に私が台湾弾丸旅行をしたとき以来だから、実に1年ぶりである。久しぶりすぎて、何を持って行けばいいのかちょっと思い出せないくらいだったし、施設への道順も間違えて渋滞に巻き込まれてしまった。やれやれ。

私は施設内に入れないので、玄関先で職員さんに母を預ける。
「行ってきます」
と母は手を振ってくれたが、その顔にはいかにも気が乗らない表情が浮かんでいた。
♪ドナドナド~ナ~ド~ナ~

・・・ま、たまには我慢してくれや。

これまでの私なら、母をショートに預けたとたん、
「解放だーーー!」
と羽がはえたような気持ちになって、遊びに飛びだしていったものだ。
だが今はそういうわけにもいかない。
だってコロナだし。
それになにより、オヤジもいるし!

オヤジもショートに行ってくれたらいいのにな。

オヤジは要支援1だが、食べさせてあげなくちゃいけないし、薬とか着替えとかトイレの面倒も見てやらなくちゃ無茶苦茶になる。しかもオヤジは口が不自由で、何を言ってるのかよくわかんないから、通訳である母がいないと、なかなか意思疎通ができない。

「母がいないうちに外食をしよう」という話になって、「どこ食べに行こうか?」と尋ねたら
「給油所がいい」
という謎の答えが返ってきた
給油所って何? ガソリンスタンドのこと?
「そう」
ガソリンスタンドに食べるところがあるの?
「ちがう」
じゃあ何?
「俺の、昔いってた、給油所」
昔いってたガソリンスタンドの近所においしい店があるの?
「そう!」
で、それはどこ?
「おまえ、知らんの?」
知るわけがない。
それはどこにあるの?
「・・・給油所」
元に戻ってしまった。
ガソリンスタンドなんて、いっぱいあるからなあ。
じゃあ、店の名前は?
「・・・・」
何がおいしい店?
「いろいろ」
どの辺りにあるの? 何市?
「・・・給油所」
ダメだ。
何ひとつ手がかりがない。

給油所をあきらめて餃子を食べに行った。ニンニク嫌いの母のせいで、普段は我慢してるから。

オヤジだけビール飲んでた。私は運転するから飲めないのに…。

食後はまったりふもふタイム!

布団を掘ると猫がでてくる季節になりました

母のトイレ介助がないから、猫とゆっくりホラーを見るよー!

コメント

  1. 🎵ドナドナドナ~🎵映像が浮かびます(笑)
    給油所の近く…もしかして、「かごの○」ではないでしょうか⁉️その年代の方たちが、とてもお好きなお食事処ですよ

    • 給油所の真相、やっとわかりました!
      オヤジの勤務先だった会社近くにある中華屋のことでした。
      わかるわけがない・・・(笑)
      近所のかごの◯はいつも混んでて長らく行っていません。
      おいしいんですけどねー。