煉獄さんの名台詞

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介護をしながらよく思い出す言葉がある。
『鬼滅の刃』の台詞だ。
老いや死をあざわらう敵に対し、煉獄杏寿郎が放つ一言。

「老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」

なかなか言える台詞じゃない。
ヒーローだから言えるんだろうか。
漫画の作者もキャラクターも読者も、みんな若いから素直にそう言えるのだろうか。
現在、私の目の前にいる”実際に老いた人たち”は
「こんなに老いぼれて情けない」
「トシをとるって悲しい」
「この歳になるとあちこち痛くて、何にもいいことがない」
と嘆いてばかりいる。

でも私たち、介護する側ならまだ言えるかもしれない。
「美しさ」とまではいかないまでも「愛しさ」に言い換えてみてはどうだろう?
もしかして介護が少し楽になるんじゃないだろうか?
もし、こんなふうに思えたら。

「老いることも忘れることも、徘徊することも盗むことも、入浴拒否することも便失禁することも、人間という儚い生き物の愛おしさだ」

・・・うん、ぜんぜん無理やな!

老いて死ぬからこそ人は愛おしい。
たしかにそうなんだろうけど、老いと死との間には「介護」というなかなかハードな修行が挟まっているんですよ煉獄さん!

さんぽみち

本日の猫写真。
夏にそなえて猫たちに「虫をとる練習」をしてもらいました。

タブレットで虫取りの練習

どんくさいサンジはゲームでさえぜんぜん捕まえられません。
「おまえ、へたくそやな!」
気がついたらオヤジがタブレットをとりあげて必死になってゲームしてました。
・・・猫用のゲームなのに・・・

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