オーストラリアに住む姪っ子・梅ちゃん(小5)が
 「こんど日本に帰ったら、この曲をおばあちゃんと弾きたい」
 と言い出した。
 それはバッハの『2つのバイオリンのための協奏曲』。通称「ドッペル」だ。
こんな曲。↓
(じょうずだねえ!)
小学生むけのバイオリン教本に載ってるくらいだから、そこまで難しい曲ではない、はずなんだけども。
2人バイオリンには(というか、私には!)難しい曲なのだ。なんせ小学生より下手だからね…。
でも弾けたら楽しいだろうなあと思う。
 かっこいい曲だし。
なによりも姪っ子が
 「おばあちゃんと一緒にバイオリンを弾きたい」
 って言ってるんだから。
 母がどんなに喜んでいることか。
 叶えてあげたいじゃないか。
この冬、3人で『2つのバイオリンのための協奏曲』を弾けたらいいなあと思う。
でもやっぱり難しそう…パッヘルベルのカノンじゃダメかなあ…。



