季節のせいだろうか。最近なぜか登山に誘われる。
「一緒に行かない?」
と誘われることもあれば、
「あそこは一度いったほうがいいよ!」
とすすめられたり、
「あんたはきっと山が合うと思うよ!」
と、登山やってる人に言われたり。
正直、ちょっといいなあと思う。登ってみたいなあと思う。弾丸旅行で長野に行って、乗鞍岳を超特急でのぼったのはいつだっただろう?
だが今となっては弾丸旅行さえも難しい。仕事は連休がとれないし、日曜に出かけるにも、母をショートに連れていってからだから、朝10時までは出られない(諸事情により1泊しかできない)。
それで
「10時出発の日帰りなら行けます!」
と答えると
「それは無理やなあ」
と言われてしまう。
「日帰りなんてもったいないよ」
という人もいる。
もったいないって、なんやねん。1日だって貴重な休みやねんぞー。
ということで次の休みは日帰りお出かけの予定です。
いや、山じゃなくて。
相変わらずお金もチケット持たずに宝塚!(観れない。)
本日の猫写真。
猫じゃらしで遊んでたら、えらいとこまで追いかけてきたシシィさん。
柱にしがみついたまま、猫じゃらし(針金)を噛みくだいてます。パワフル!
ちなみに私の今の夢は
「漫画喫茶に泊まって一晩中マンガ読んで過ごす」
です。幸せだろうなー(でもこのへんには漫画喫茶というものが無い)。
現実には休みの日にもいっぱいやることがあるんだけどね・・・
コメント
同意!同意!激しく同意!!
介護未知な人にはわかりづらいですけど、「10時出発の日帰り」が唯一のフリータイムなんですよねー(泣)
その間に、ガサ入れ衣替えしたり、大物洗濯したり、銀行回りやら、自分の病院通いやら片付けないといけません。
常に、「帰ってくるまであと◯◯分」と脳内で時限時計が動いてる感じ。
漫喫は最近複合施設化してて、コミック・雑誌、インターネットはもちろん、オンラインゲーム、シネマ・アニメなどの動画、テレビの閲覧ができるんですよ。
でも、店舗にもよるんでしょうけどワタシが読みたいものは少なくて、結局自宅で電子書籍。(いや、それ普段通り)(しかも読んでる途中で寝落ちするという)(折角の休みにワタシのバカバカー!ってなる)
>常に、「帰ってくるまであと◯◯分」と脳内で時限時計が動いてる感じ。
そうそう、そうですよね!
常に制限時間が気になる(笑)
デイのバスに迎えに来てもらえる日はもうちょっと早いんですけど、自分で送っていくとどうしても遅くなりますね。
ショートだと夜までゆっくりできますが、デイだけの日は出かけても3時半には帰りたいですし・・・と言いつつギリギリまで仕事してますけど。
漫喫って凄いんですね。行ってみたいなー。
そんなとこ行ったら根が生えてしまいそう。
マンガって癒やされますよね・・・。
以前からだださんのスタミナに驚嘆していたのですが(同世代ですがこちらはヨレヨレ)
「乗鞍岳を超特急でのぼった」・・・・!超人だったとは。
私は去年から登山を始めたビギナーですが、
やはり介護と保護犬(老犬)の世話で泊まりや長時間の外出はできません。
犬の散歩の時間を逆算するか、いっそ犬も連れて、
低山と里山を数時間くらいのゆるいハイキングです。
それでもリフレッシュにはなりますね。
何はともあれ、次のお休み十分に楽しんでください(^^)
乗鞍岳ってかなり高い所までバスでいけちゃう初心者向きの山なんですよ。
剣ヶ峰まで「往復3時間かけて登るように」って書いてあったんですけど、時間がないから2時間で済ませました。
「自由な時間は今しかない!」
っていう、在宅介護者に特有の『ショートステイ・ハイ』ですね。
でも、犬さんとのまったりハイキングも良いですね!
私も生きてるうちにもう一度犬さんと暮らしたいなあと思っています。
乗鞍岳、懐かしい。
はるか昔、バスの終点まで行きました。
下界はほどほどの好天だったのに、途中からみるみる
雲行きが怪しくなってガチョーン。
到着時には、大げさではなく1メートル先も見えない
くらいの濃霧となりにけり、でした。
うちも田舎で、残念ながら漫画喫茶はありません。
漫画読みで、親に似てだらしない2愚息が文字通り足の
踏み場もない有様となり、B OFFに確か500冊以上
売ったことがあります。
お察しのことと思いますが、涙がちょちょぎれそうな
金額で(笑)
出たっ、谷啓!!!(笑)
雲の中に突っ込んじゃったのですね。
私が行ったときも朝方は霧だったのですが幸いだんだんと晴れたんです。
山の天気は下界とはぜんぜん違うので、運ですねえ。
息子さんの漫画コレクションいいですねー借りに行きたい(笑)
漫画好きな人は本当にたくさん持ってますよね。
私は本は買わないことに決めてるんですが、たまにまとめて読みたくなって、たくさん持ってる人いいなーって思います。
500冊以上って、そんなに売りにいくのも(来てくれるにしても)大変だったでしょうね…・。