朝はいつでも忙しい。
6時に起きてからずーっとバタバタしている。
バタバタと朝食の用意をして、バタバタと母を起こし、バタバタと服を着せて、大急ぎでトイレへ連れていく。
すると・・・
トイレに先客があった。
オヤジである。
しかもなんだか様子がおかしい。
よく見ると・・・
「わっ!水だ!」
オヤジのベッドからトイレの前まで、雄大な川が流れている。
黄色い川である。
なかなか豊かな水量である。
どうやらトイレに間に合わなかったようである。
オヤジはもちろんリハパンを履いている。
しかも5回用の分厚いやつを!
にもかかわらず、なんていうかその、横っちょからはみ出てしまうらしい。
リハパンをぬらさず外界にのみ大洪水を引き起こしてしまう。
ほんと男性ってめんどくさい。
それから拭いたり消毒したり洗ったりの大騒動。
ようやく廊下を進めるようになって母がトイレにたどり着いたときには、こんどは母がオーバーフローの大洪水を引き起こしておりましたとさ。
・・・ああ、しんど。
このW大洪水というか夫婦洪水というか、月1くらいであるんだけど、どうにかならんかなあ。
コメント
あれですか…
ポータブルトイレの活用は…
難しいかんじです…か?
かつて家具調椅子の
ポータブルトイレ(10万まで
介護での購入助成があった?んだったかで
親の行動の危険性から
二つあったうちの1つは思い切っての
ウォシュレット付で、ベッドサイドに
置いたりしていました)
なんとか月1ペースから
年1ペースくらいに(ゼロがいちばんですが)
なるとよいですよね…。
横っちょに出てしまうときあるんですね
トイレ行く前に、リハパン内に戻せると
よいですが…(^^;
ポータブル使えたらいいんですけど、拒否感が強くて。
それにポータブルを置いたら母の車椅子が通れなくなってしまうのです・・・。
それにしてもウォシュレットつきのポータブルって初耳です。
すごい便利なのがあるんですね!
母と違って父はまだなんでも自分でできる(と思っている)ので余計に手がかかります。
歩けるのって怖いですね。
保育園で働いていたとき、同じような経験をしました。
男の子のオムツを替えるときには、ちゃんとオムツの中にしまわれていることを確認していました。
しかし、お父様では確認は難しいですよね。
ちゃんとしまったはずなのにはみ出てた、なんていうこともありましたが、子どもなので水たまりを作る程度。
大人だと大河になっちゃいますね。
その後に続いてお母様の決壊。
朝からお疲れ様でした。
保育園児と同じなんですか!
そう考えるとちょっと可愛いかも(笑)
感覚が鈍っている上に寝起きだからよけいにうまく行かないのでしょうね。
母は車椅子なのでたかが知れてるのですが、オヤジは動き回るのでなかなか派手ですよ!
昨日のは全長3mの大河でした。