机がほしい

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私はずーっと実家暮らしである。
ふと思いついて
「一度くらい『実家に帰る』って言ってみたいな。『実家に帰らせていただきます!』とか」
と呟いたら、母がすかさず
「おかえり!」
と合いの手を入れたもんだから、
「意味ないわー」
と2人で大笑い。我が家は今日も平和である。

障害者施設で暮らす妹は、コロナのせいでもう半年以上も実家に帰ってきていない。近所でクラスターが出てしまったし、毎月の面会も、今月はやめたほうがいいだろう。オーストラリアの妹も帰ってこられないし、寂しい正月になる。

逆光のシシィさん

寂しい正月だが・・・私にはやりたいことがたくさんある。
なにせ年に1度きりの連休である!

「正月休みにやろう」と後回しにしてきたことが溜まりに溜まっている。
裏庭のそうじ、植木の剪定、浴室のカビ取り、フローリングのワックスがけ、保険の見直し・・・うん、まあ、ぜんぶ家事なんだけど。コロナのおかげでどこにも行けないし、誰にも会えないから、これはこれで良い機会にしようと思うのだ。

それだけじゃない。プロジェクターで『IT』の後編を見たいし、電子書籍で『鬼滅の刃』を読みたいし、ゲームもしたいし、なんでもいいから本を読みたい!

一方で、机を買いたいと思う。
ノートPCが載るだけの小さなスタンドでもいい。
「せっかくの休みだ。ちゃんと文章を書きたい」
そう思っても、昼間はリビングのテーブルはオヤジが占領している。
母はしょっちゅう話しかけてくるから同じ部屋で作業はできない。
そして私の部屋には机がない。

自分の時間をつくって、両親から離れたところで文章を書く。
そのための机がほしい。