母がデイサービスから帰宅したとき、職員さんが
「あのう・・・最後のトイレでズボンが濡れてしまいまして」
と申し訳なさそうに声をかけてきた。
ズボンが濡れちゃうなんてよくあること。
そのため荷物には必ず予備のズボンを入れている。
「それが」
職員さんはますます小声になった。
「おズボンが小さくて、どうしてもうまく着せられなくて。『後はもう帰るだけだからこれでいい』っておっしゃったのでそのまま・・・」
太ったのか。
母ったら、また太ったのかー!
ひざ掛けできっちり隠してはいるものの、トイレへ行ってびっくり仰天。
母の下半身は大変なことになっていた。
無理やり履かされたズボンはぱつんぱつんで腰下までしか上がらず、とてもじゃないが「着ている」という状態じゃない。
「おかーさん、半ケツになっとる!」
こらえきれずに爆笑した。
「こんな姿でバスに乗ってたのかー!」
母も大笑いしながら
「職員さんたちが『入らない、どうしよう』って大騒ぎだったわよ!」
大笑いしていた。
・・・職員さん、すみませんでした・・・。
ちなみに、よく見たらそれは私のズボンだった。
間違えて母のかばんに入れてしまったのだ。
母がむちゃくちゃ太ったせいじゃなくてよかったー!
本日の猫写真。
もっふもふー!
コメント
シシィさん!
可愛すぎです!!!
待ち受けにさせていただいてもよろしいでしょうか?
はい、よろこんで!
モフモフ暑苦しいですが(笑)