母がピアノを弾く理由

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コロナのせいで閉まっていたデイが金曜日から再開し、来週からは平常運転に戻る。
ありがたい、ありがたい。

母は朝から
「今日はピアノを弾こう!」
と言い出した。
「デイサービスで歌の伴奏を頼まれててね。練習をしとかなくちゃ」
これは妄想ではない。
現実に母はピアノ伴奏を頼まれているのだ。
・・・といっても大したことじゃなくて。
デイサービスの利用者さんたちが歌いやすいようにメロディーラインを弾くだけだ。
童謡のメロディーだけなら片手で間に合う。
『赤とんぼ』を弾いているところを動画に撮っていたら、シシィが
「私も!」
と参加してきた。

母は「私はバイオリン専門だから」と普段はピアノには目もくれないんだけど。
役割があるって素晴らしいことだ。
母に役割を下さったデイに感謝。
残念ながら今週はショートステイだから行かないんだけどね・・・。

動画に顔がうつらなかったので。

今日はピアノだけじゃなく2人バイオリンも弾きました。
たくさん頑張った(私が)!

コメント

  1. 役割があるって、大切なことですよね。
    誰かの役に立てていると感じることは、とっても大事。

    すてきなデイサービスですね。

    • 片手1本でできることって限られてますからね。
      よく考えて頂いたと思います。
      本当にありがたいです。

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