死にたいくらい恥ずかしかった出来事

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このあいだ服を買いに行った。
私の服である。珍しい。
いつもは母の服ばっかり買ってるから、たまに自分の服を買うとなると大変だ。サイズが全然わからない。もう何年も、ジャージかタイパンツかユニクロかしまむらのパンツしか買ってなかったから。
「だいたい何号ですか?」
ときかれても答えられない。だってタイパンツにもしまむらにも号数表示なんか無いんだもん!
「とりあえず着てみよう」
と試着したら・・・

見事にぱっつんぱっつん。ちょっとショックである。

それでも写真を撮って
「こんなんなりました」
ということで友達に送った。
半分はネタで、半分はとりあえず色だけ見ておらおうと思ったのだ。

そしたら!
普段つかいなれないアプリで送ったもんだから!
ちょっと手がすべって!

送る相手を間違えた。
しかも、友達以外に2人も送った。

一人は前職の先輩で、もう一人は母の友人である。もう何年も連絡とってない人から、突然ぱっつんぱっつんの写真を送りつけられて、さぞかしびっくりしただろう。じきに
「???」
と返ってきた。

よりによってあんな写真、ぱっつんぱっつんの写真を送ってしまった…。
私はもう死にたいくらい恥ずかしかったがここで死ぬわけにもいかないので、
「ごめんなさい、間違えて送りました! 消し方がわかりません!」
とひたすら謝った。
とりあえず笑って許してもらえたと思う。

本日の猫写真。暴れる猫。

動物病院には私ひとりで薬をもらいに行く。
「サンジくんは元気ですか?」
と獣医さんにきかれて
「このとおり走りまわっております!」
と答えると笑われた。
サンジは20才まで生きるんだ!

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