子供の頃、本ばかり読んでいたせいだろうか。
「もう、あんたは現実逃避ばっかりして!」
と親に叱られたものだ。
学校の先生にも
「現実から逃げちゃいけない!」
と説教されたものだ。
だが今、四十路も半ばを過ぎた今。
現実逃避って素晴らしいと思う。
本に没頭して現実を忘れるっていうのは一種の技術で、子供の頃から体得しておくべきことだ。
大人になると嫌でも現実に立ち向かわなくちゃいけない。
そして現実は、時にはあまりにも重たすぎる。
くそ真面目にやってると押しつぶされてしまう。
時には肩の荷を下ろして一休みすることも大切じゃないかなあ。
何が言いたいかって・・・
いろいろ考えるのが面倒くさくなったんで、今からゲームの世界に逃避します!
今日は久しぶりにゼルダやる!
コメント
わかります、私もそうしたいです。
私の場合は、思い切り寝たいです。誰もいないところで…。
寝たいですよね!
一人になりたいですよね!
倒れる前になんとか、そういう時間が持てることをお祈りしています。
なんとか寝てください・・・。