座右の銘とは

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座右の銘とは「自分の心に常に留めておき、戒めや励ましとする言葉」。日々を生きていくためのコンパスとなる言葉だ。何に重きを置いているか、その人の価値観があらわれる。

しかし逆に、座右の銘にはその人の迷いや不安が表れることがある。とくに口癖のようにくりかえす場合がそうだ。

道に迷った人ほど地図を見直しコンパスに頼るもの。座右の銘をくりかえしくりかえし口にする人はきっとその必要性があるのだろう。どこかに抱えた不安を忘れ、座右の銘に向かって進んでいけるように。

たとえば、やたらと「七転八起」をくりかえしている人は、もう一度起き上がることができるか不安を抱えているからこそ「八起」をくりかえすのかもしれない。「人生前向き!」って言ってる人ほど内心で前向きになれないで苦しんでいるのかもしれない。

言葉どおりのことを自然に実行できているのなら、そんなにも繰り返す必要はない。座右の銘は、その人が努力している証なのだ。

・・・長々と書いたけれども。

うちの母が、スーパーポジティブな母が
「人生楽しく!」
をくりかえすのは、一生懸命、楽しもうと努力しているからだ。

体が不自由になって。
高次脳になって。
いろんなものを失って。
それでも人生が楽しいと言えるのは。
楽しもうとしているから。
ポジティブであろうと努力をしているからだ。
本人は無意識なんだろうけど。

努力せずに何かを手に入れられる人間なんていない。


(シシィの座右の銘はは『あたしが一番可愛い』です)

言葉は力をもつものだ。同じ言葉をくりかえし、くりかえしているうちに、自分自身に染み込み、具現化し、やがて言葉は真実になる。
だから私の座右の銘は、
『貯金1000万』
です!
・・・いや、これはなんか違うな・・・。

コメント

  1. 感心して読み進み、最後の「預金1000万」・・・いやこれはなんか違うな・・・で
    吹き出してしまいました^^;

    • ええ、やっぱり違いますね。座右の銘でもモットーでもなく、ただの願望でしたね。
      どっからかお金降ってこないかなあ(笑)。