デイのない日は
「退屈だー退屈だー」
と毎日退屈しまくってる母。
おでかけさせてあげたいけど私だって仕事がある。
何かできることはないかと考えていたところ、昨日、こんなコメントを頂いた。
お母様が人生相談の回答者をしたら…(中略)私は、相談に乗ってほしいなぁ
えええ、危ないよこのひと?
ろくでもないこと口走っちゃうかもよ?
とは思うんだけど、おもしろそうなので
「やってみる?」
と母に尋ねたところ
「やりたい!」
即答した。誰だって、人の役に立ちたいものだから。
でもそのあとで
「昔、友達から相談受けたとき、私は真面目に答えてるのに、『あんたは気楽すぎる!』って怒られたのよ・・・」
心配そうに付け足した。
さもありなん。
私も小学生の頃、母に悩み事をうちあけたら、
「そんな先生ぶっとばしちゃえばいいのよー」
とむちゃくちゃな返事がかえってきて、この人には何も言うまいと思ったものだ。
でもせっかくだから一回やってみましょうかね。
スーパー天然ポジティブな母による人生相談。
題して
『ヨウカイばあちゃんのお悩み相談室!』
・・・要介で妖怪ね。
いらんこと言うたわ。はずかしい。
母の得意分野は
・前向きに生きるコツ
・介護される側の気持ち
・障害児の子育て
・クラシック音楽
こんな感じです。
苦手分野は、精神障害。
「知的も身体もわかるけど、精神は全然わかんないから下手に答えられない」
だそうです。
「かわりに、好きなドラマは?とかなら答えられるよ!」
・・・うん、それは相談じゃないけどね。
簡単な質問なら答えやすくていいねえ・・・。
うちのおとぼけ母に相談・ご質問ががあれば、メールフォームかコメント欄、Twitterよりどうぞ。
※匿名でブログ上で公開される可能性があることをご了承ください。
あと!
あとね!!
ふざけたこと言われても怒らない方限定で!
蛭子能収だと思ってください。
「誰か相談しにきてくれるかなー?」
・・・こないやろ。
コメント
おはようございます。『危ないひと』ですσ(^_^;)
まさか、こんなにはやく、対応してくださるなんて! 感激です(≧∇≦)
まさに、相談したいのは、
『前向きに生きるコツ』
『介護される側の気持ち』
分野です。
ええっと〜、お母様のブログじゃなくて、だださんのブログの、コメント欄かメールフォームで良いのですよね?
『匿名でブログ上で公開されることがある』
まあ、それはそうですよね。
ここに来ている人は、皆、だださんとお母様が大好きな人達だから、まあ、いいか。
ツィッターは、ちょっとこわいかな(^^;;
「簡潔に文章をまとめられないひと」なので、また、なるべく簡潔にしてから(出来るかな? ちょっと時間かかるかもσ(^_^;))、相談しますね。
楽しみ〜(≧∇≦)
お返事が遅くなってすみません!
母は日頃から「誰かのために働きたい」という気持ちが溢れておりまして、でも本当ロクなこと言いませんから、こんな形になってしまいました。
私のブログかTwitterに、メールフォームなりDMなりして頂いたら、ということです。
人生相談が公開処刑されちゃう感じの書き方になってしまいましたが、嫌がらせとか来たら嫌だなーと思ったので。
そのうえ母が直接お返事を書いてるのですごいお時間かかっています。
すみません。
『お返事が遅くなってすみません!』
きゃー、謝らないでください。こちらこそ、スミマセン!
だださん、ものすごくお忙しいのですから、返信いただかなくても、ホント大丈夫ですから!
そもそも、人気ブロガーさんが、読者のコメントに、一人一人、こんな丁寧な返事を返事をくださること自体、すごいことなんですから。しかも、全然遅く無いです。
『嫌がらせ来たらいやだなー』
わかります。一読者の私ですら、そう思っています。
まぎらわしい書き方しちゃってスミマセン。ブログ募集してブログで公開、当然です。
相談者さんへの前向きな回答は、多くのの読者さんにとっても、きっと、支えになると思います。
『母が直接返事を書いているのですごいお時間かかってます』
わーい、もう、どなたか相談に来てくださったのですね!
自分で、相談したいと言っておきながら、相談したいことが有りすぎて、まだ、相談していなかったσ(^_^;)のですが、私が相談したいと言ったことで、どなたかが、相談出来たのなら良かったです。
もちろん、私自身が相談したとしたら、そのときは、回答いただけない可能性もあることも、いただけるとしても、3ヶ月後かもしれないし、1年後かもしれないことも、『ぶっ飛ばしちゃえ』の一言かもしれないことも、理解しておりますので。
相談室のご成功を、心からお祈りしています。
だださんこんにちは
お母様の
苦労なんてなにもなかった!!
私も心に刻みました
なんて素敵な言葉!
豊かな素敵なお母様ですね
いつも楽しく読ませて頂いてます
ありがとうございますと伝えてください
こちらこそありがとうございます。
母は喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプです。
今は記憶障害があるので食べたことさえ忘れていますが。
どんな大変な苦労も過ぎ去ってしまえば思い出になる、ということなのでしょう。