母がショートステイから帰宅した。何はともあれトイレにつれていくと、ズボンが少しきつそうに見えた。また太ったのかなあ。
「きつくない?」
と尋ねると
「ちょっと」
と答える。
トイレが終わり再びズボンを上げようとすると・・・入らない!
絶対に入らないよこのウエスト!
「なんでだろう、さっきまで履いてたのに」
本当に! ありえないほどパツンパツン! 無理をすると肉を挟んでしましいそう!どう頑張っても前を閉めることは不可能だ。しかたなく脱がせてみると、
「あら、これ私のだ」
ショートの着替えの中に間違えて私のズボンを入れてしまったのだ。2人とも似たようなユニクロ服が多いから。だが私の服はワンサイズ小さい。よくもまあ今まで履いていたものだと思う。
「そういえばヘルパーさんが大騒ぎしてはったわ」
ズボンは必ず2、3枚持っていくきまりだから、別のを履かせてくれたらよかったのに。ヘルパーさんも頑張ったなあ…。
さて。
昨日、シシィが芸をする動画の撮影に成功しました。最初は食い意地だけでやってたけど、成功するたびにむちゃくちゃ褒めていたら
「これくらい当然よ」
とか思いはじめたようで、少し気取った感じの芸を見せてくれるようになりました。
「お手」「おかわり」「あっぷ」をやります。「お座り」も得意なので次回チャレンジ。
コメント
シシィさんに何か言っているのは、だださんでしょうか?ハリのある良い声ですね!(仕事のせいか、声がつい気になってしまいました)
それにしても…シシィさん、賢いですね!以前家で、リフトが部屋にあった時、怖がって部屋に入れなかったシシィさんの話をしたら、母はその猫は賢い!と絶賛していましたが、母の言う通りだと思いました。この動画、母に見せてあげたいです。猫好きには、きっと喜ばれることでしょう。
お恥ずかしいことに私の声でございます…自分の声って嫌なものですね。
シシィ、お利口さんでしょう!(笑)
リフトが怖いのはただのヘタレだと思うのですが・・・
本当はお座りも得意なんですが、私のすぐそばに座っちゃうので動画に撮れません。
お母様にも見ていただきたいなあ。
よろしくお伝えくださいね。