こんなニュースが流れた。
『2025年の万博開催には、大阪、フランスのパリ、ロシアのエカテリンブルグ、アゼルバイジャンの首都バクーが名乗りをあげています』
「いいね、フランスにしよう! パリにしょう!」
と、母が勝手に決定した。だいぶ勝手な言い分だ。どうしてパリがいいの?
「だってパリに行きたいやん」
行くつもりなの? 万博って8年後だよ。おかーさん78才だよ。
「70でも80でも90でも行くよ!」
いや、万博に行きたいなら大阪のほうが近くていいやん。日帰りできるし。
「どうせならパリがいいよ!行ってみたいんもん!」
まずい。
母が決意を固め始め始めた。
「よし、ウィーンの次はパリに行くぞー!」
どうか偉い方々、お願いだから次の万博は大阪に決めてください!
母が本気でパリを目指しだしたら私ちょっとめんどくさいです…。
本日の猫写真。
テーブルの上から私を見下ろすサンジ君。
「食卓にお尻を乗せてはいけません!」
叱られるのはわかってるんだけどね。わかってやってるんだよね。
つまりこれは
「僕に注目してほしいポーズ」
なのです。
わかった、わかった、カリカリあげるから…。
コメント
アゼルバイジャンが立候補したというニュースを見て
「ええやん、それ!」
お母さんがパリに行きたいと思ったように
私もアゼルバイジャンに行きたいと思ったのでした。
でも本当は隣のジョージア(2年前まで「グルジア」だったとこ)
に行きたいんですけどね。
しかし金銭的にも肉体的にも不可能に近いので
アゼルバイジャンで万博となればその様子を
ニュース映像で見ることができる!
悲しいかな、今はそのくらいしか楽しみのない生活を送っております・・・
おお、お久しぶりです!
私も「バクー」って響きに憧れます。
ジョージア辺りも行ってみたいです。
すっごく綺麗なんですってね!
でも大阪を万博でやってくれたら、気軽に世界旅行が疑似体験できますやん。
アゼルバイジャンは遠いけど、大阪ならいけますよー!