ウィーンの交通機関

私たちはほぼ地下鉄とタクシーしか乗る機会がなかったのですが、ウイーンの街は車椅子でもほぼ困ることがないように作られているようです。

【地下鉄】
いちばん使いやすそうだったので何度も乗りました。どの駅もエレベーター完備。先頭と最後尾の車両がバリアフリーになっており、なんと、扉があくとスロープがでてきます! これには感動しました。車掌さんが、よっこらしょとスロープを持ってこなくてもいいんですから。

地下鉄の自動で出てくるスロープ

地下鉄の自動で出てくるスロープ

車椅子が停められるエリアもとても広いので安心して乗ることができます。

地下鉄の車椅子スペース

地下鉄の車椅子スペース

路線図もさほど複雑ではないので、田舎者にもわかりやすかったです。

【トラム】
可愛らしいトラムには新型・旧型と2種類走っています。新型なら問題ありませんが、旧型トラムは階段があって担ぎあげるそうです。トラムは頻繁に走ってますし、電光掲示板を見れば「次の新型は何分後に来ます」と表示されています。親切です。

観光客向けの黄色いリングトラムが便利です。ウィーンの幹線を一周するトラムで、観光名所にきたら教えてくれます。

【バス】
これも車椅子が2台乗るスペースがあるそうです。車椅子を固定するためのベルトもついているとのこと。(バスの乗り方は参考サイトへ→ウィーンのバス
参考・オーストリアのトラム・バスの乗り方教えて!(阪急交通社)

【チケットについて】
チケットは必ず乗る前に買っておきます。1回券から1週間乗り放題までいろいろあって、もうややこしいのでうまく説明できません。こちらのサイトをどうぞ…

交通に関しては障害者割引とかなさそうです。ちゃんとバリアフリーできてるから、もう割引もいらないよね?って感じでしょうか。すばらしいです。チケットは乗る前に買います。タバコ屋とかそのへんの売店でも売っています。

道程や方法を調べるのには、ウィーン交通局のサイトVORが役に立ちました。アプリもあるので、スマホに入れてました。使わなかったけど。

【タクシー】
流しのタクシーというものはありません。ホテルや観光地(王宮など)で客待ちしています。お店で呼んでもらったりもしました。セダンが多いですが、背の高いワゴン車もわりと多く、どんなに頼んでもワゴンしか来ない時もあって、乗り込むのに大変苦労しました。

介護タクシーもありますが予約がいるみたいです。
ELM
hallermobil
会社は忘れましたが、メールで質問すると空港~ホテルまで50ユーロくらいでした。

【参考サイト】
ウィーン市交通局(英語)
オーストリア国鉄(ÖBB)バリアフリー情報