ウィーンでの買い物について

古く小さな店は入り口に段差があったり通路が狭かったりと、車椅子が入るには厳しいところもありました。でも観光客向けのお土産屋さんならたいてい大丈夫でした。混雑に耐えられたらですが。一般のお店は日曜定休だそうですが、観光客向けの店や駅前の大きなスーパーなどは開いていました。

【ナッシュマルクト(市場)・骨董市】
土曜の骨董市は混雑していましたが、道自体には大きな段差もないので、行けないことはないです。ウィーンは人が親切なので助けてくれます。

【紙オムツの購入について
成人用紙オムツは当然、売られています。「dm」というドラッグストアが街中にたくさんあります。紙オムツは日本のものとは少し違っているようです。まず、リハパンをあまり見かけません。布パンツを使うことが多いそうです。パッドも、見た目ではちょっとわからないです。コンパクトに売られているし、形的にも生理用品との区別がつかない感じで戸惑いました。店員さんに英語で「大人用オムツはどこですか?」と尋ねたりしました。

それでも間に合わない場合は、介護・医療用品の専門店があります。
bstaendig」という店を探してください。(以下に地図を載せます)