ワット・ポーの次は、川をはさんだ向いにあるワット・アルンを訪れるのが定番だ。
色とりどりの陶器でかざられた美しいお寺。
季節はちょうど旧正月。
お寺の石像たちは、赤く可愛いリボンをつけてもらっていた。
「えっへん!」
「似合うだろう?」
ちなみに、川岸の偉そうなひとの立像には、
リボンではなくなんか違うものが飾られていた。
・・・頭のうえになんかいる・・・(クリックで拡大)
ワットアルンの塔の上からは、チャオプラヤ川ごしにワット・ポーを望むことができる。
・・・この後ろ姿。
皆さん、覚えていらっしゃいますか?
キャプテンです!
こぶんも一緒です!
にゃんこもいます!
でも・・・猫の数、少なかった。
ワット・アルンは猫の名所のはずなのに。
こんなの初めてだ。
ちょっと残念。
時間帯かな?
— タイ・たった1日だけの旅 —
たった1日だけの旅(5) ワット・アルンからの眺め
2013年4月2日