サン・クリストバルの海は、日暮れどきが美しい。
まっさおな海に
赤い夕焼けが落ちてくる。
漁船のシルエットが浮かんでいる。
なんて美しいのだろう。
(サン・クリストバルの夕日 by ViviCam5050)
「美しい」という感情は
神様を讃える気持ちからくるのだと思う。
・・・自然という神様を。
人間は、
どんなに頑張っても
どんなに強がってみても
自然の中では弱い存在だ。
どんなに賢くなっても
どんなに科学を発達させても
自然という名の神には敵わない。
私たちは、神を畏れ、敬うことを忘れてはいけない。
驕ってはいけない。
それを思い出すため、自然を敬おうとする本能、
それが「美しい」という感動ではないだろうか。
自然はいつでも美しく、そして恐ろしい。
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— エクアドル —
偉大なる夕日
2011年10月23日
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ホントにそうですね。
美しく気高いものには神が宿ります。
そして 恐いものです。
雨ひとつ 止めることが出来ない人間・・・
謙虚に従うしかないですね~。
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>霧のまちさん
日本ばかりではなく、タイの洪水、ミャンマーの鉄砲水、そしてトルコの地震と、天災は次々に襲いかかってきていますね。
正直、警告はもう十分って思うのですが。
天の神様は本当に無慈悲で、だからこそ美しいのでしょう。