少々、ボロくてもいい。
少々、汚くてもいい。
安くて静かな個室があれば、倉庫部屋だって厭いはしない!
・・・というのが私の宿さがしの姿勢だが。
スクレでは奮発して高級な宿に泊まった。
南米で泊まったなかでは一番きれい。
古い家を改造してホテルにしたらしい。
白壁のコロニアルな雰囲気が漂っている。
もちろん、部屋もきれいだ。
なんと!
白いタオルがついている!
白くてフカフカのバスタオルがついてくるのって、
日本では普通だけど
旅先ではすごく嬉しいできごとだ。
安宿ではタオルなんかついていないほうが多いし、
ついていても
使い古して薄っぺらくなった雑巾タオル(柄物)が多いから。
すごいのは、この部屋。
朝食用のレストラン。
何、この部屋。
絵なんか飾ってあるよ。
絵画だよ。
花瓶なんか金色だよ。
私ごときが踏み込んでいいものかと、しばし躊躇。
食器もきれいでぴかぴかで
ヒビとか入ってないの!
そう、ここは高級ホテルなのだ(今までと比べたら)
この豪華なレストランでは
どんなに豪華な朝食を出してくれるんだろう?
わくわくしてしまうじゃないか。
ドキドキしてしまうじゃないか。
期待するじゃないか!
・・・でもやっぱり
パン1個やったわ。
バターが余っちゃうくらい小さい丸パン。
ジャムなんか塗る余地はない。
そういう文化だから、しょうがないんだけど
でも、なんか・・・
コンチネンタルな朝食って・・・納得いかない・・・。
ちなみに、1泊千円くらいでした。
パン1個じゃ足りないよ!って方も
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続々と回答ありがとうございます!
— ボリビア —
スクレの高級宿
2011年7月15日
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南米舞台かなんかのハリウッド映画でこんなつくりの建物出てきたなー。こんなすてきな中庭があって、千円ってことは、普通に日本で出すくらいの宿泊費だすと…
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写真を見る限り白壁に中庭は「怪傑ゾロ」の雰囲気いっぱい。
ジュース、スープにパンの切れ端一片、ナイフの使い道は?
コンチネンタルブレックファーストに違いないが、これならば
宿泊オンリーの方が印象が良かったかも。
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そうか・・・やっぱり食べ物がね~。
見た目にはいいところですね。
宿ひとつ取っても いろいろネタになって
面白いですね。
スクレって フランス語だと砂糖になるけど・・・
スペイン語では なにになるのかな。(笑)
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パンだけの朝食はOKだけど、パンのおかわりはないの?
朝食がしょぼいと宿の印象って結構悪くなっちゃうんですよね。
素敵なホテルだけにもったいない。
雑巾タオルに笑いました。わかりやす~。
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だださん こんにちは※※
こんな素敵なホテルのビュッフェ。
南米でパン一個! だって大食漢の外人さん達は?
ま 1000円ならホテル代のみ?
だださんからみたら、私達の いたれりつくせりのツアーは
面白味がないでしょうね。
だから、だださんのブログを追いかけますよ。
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今まで信じられないくらいの「寝床」の写真を見せてもらっていた
ので、この高級感いっぱいのホテルの“オチ”はなんなんだっ!
と期待して読みました(笑)
・・・・そう来たか。
たくましいだださんの旅の様子に感心するばかりです。
無事に帰って来られて良かったよね~~~と思う今日この頃。
久しぶりのコメントでしたが、毎日、クリックしてるよ。
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>T美さん
ボリビアの物価は安いので、5千円とか出すと本物の高級ホテル(ちゃんとした朝ゴハンが食べられるとこ)に泊まれると思います。
そんなホテルのある町なら、ですけど。
>にしかわさん
怪傑ゾロ…アントニオ・バンデラス版は見たんですが、あれはどこの国が舞台でしたっけ。
朝食にスープはついていないんです。パンとドリンクのみ。
写真の右上がジュース、右下のはマテ茶です。
>霧のまちさん
スクレの意味・・・何でしょうね…。
グーグル辞書では「スクレの意味:スクレ」としか出てきませんでした(笑)
白壁のお砂糖のようにきれいな町でしたけどね。
>luntaさん
パンのおかわり、なかったんですよ~隣りの席の兄ちゃんが拒否られてました。
他の国では、安宿でもパンだけは駕籠いっぱいくれるところが多かったんですが、ペルーとボリビアの朝食はものすごくショボい印象です。
まあ、そのぶんおやつをたくさん食べられるわけですが。
>徒然草さん
南米ではたとえビュッフェでもおかずはナシで、パンが2種類山積みになってるだけ、って感じでした。
いたれりつくせりのパックツアーも私は好きですよ!
楽ちんだし、情報多いし、個人旅行ではありえないツッコミポイントがもりだくさん!(笑)
徒然草さんの韓国旅行記も楽しみにしています。
>ひらのさん
わーい!お久しぶりです!
クリックもありがとうございます!
・・・でも、あの、「寝床」って!
私は普段から、バックパッカーの中ではかなりリッチな旅をしている方なんですよ。個室ですしね。
でもどんなに高級な宿に泊まろうがリッチだろうが、オチのない旅は存在しないと思います(笑)。