私はいつも猫を探している。
無意識のうちに探している。
町でも
市場でも
裏路地でも
「どこかに猫はいないかな?」
と目で探しながら歩いてる。
10年以上離れない、旅の癖だ。
そしてこの10年で一番驚いたのが
この猫を見つけた時だった。
砂漠に猫がいるなんて!
だだっ広い荒野を悠々と歩く。
砂漠の、しかも標高5000メートル近いアンデスの高地。
まさか・・・ワイルドキャットか!?
と、思いきや
飼い主のおじさんがいた。
砂漠のど真ん中にぽつんと建ってる・・・掘っ立て小屋で
猫とおじさんは暮らしている。
仕事のためとはいえ、砂漠に寂しく暮らすおじさんの
猫は大事なパートナーなんだろう。
おじさんは、鳥たちのためにパンを撒いていたのだが
ほとんど猫が食べてしまった。
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— ボリビア —
こんな所に猫さんが!
2011年6月27日
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思わず「猫、かっこええー!」と言いそうになってしまいました。
なんかもう、貫禄負けしそうな感じ。
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いやぁ、可愛いネコちゃんですね~。
さぞさぞ おじさんの良きパートナーなんでしょうね。
ネコって高地でもまったく順応OKなんですね。
しかし、食べ物の確保・・・厳しそう。
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>ささサン
野性味あふれるかっこええ猫さんでした。
毛が砂だらけでしたが。
名前を聞きそびれたのが残念です。
>霧のまちさん
猫でも高山病とか罹るんでしょうかねえ。
この子はずっと住んでるから大丈夫なんでしょうけど。
食べ物は…おじさん頼りですね。
カモメは食べてなかったみたいなので。