ウシュアイアからブエノスアイレス、イグアスと北上するにしたがって
人々の顔が変わってきた。
南のほうはヨーロッパ系の人たちが多かったけど
北上し、アンデス山脈に近づくにつれ、
昔からこの地に住んでいた人たち・・・インディヘナの血が濃くなってくる。
(帽子売りのおばちゃん by ViviCam5050)
北西部のサルタまで来るともう、周りはインディヘナの村ばかり。
どんな小さな村にも民芸品のマーケットがあった。
(by VQ1015 R2)
ストイックな旅行者の中には
「土産物に興味はない」
と一顧だにしない人もいたけれど
私はとても素通りできなかった。
だって・・・
(by ViviCam5050)
すごい量!
すごい色!
色鮮やかな織物がどこまでも並べられている様子は壮観だ。
リャマやアルパカのセーター、ポンチョ、帽子に靴下。
どこの村の市場でも並んでいるモノは似たりよったりだ。
なのに飽きない。
見飽きない。
だって、どれもこれも、ほんとに綺麗な色だから。
(布製のバッグ by ViviCam5050)
ああ、買いたい・・・
でもダメ・・・
今はダメ・・・
荷物になるものはダメ・・・
だから写真で我慢!我慢!
(織物 VQ1015 R2)
・・・と思ったけど、必用なものは買っちゃった。
おばちゃんが売ってた麦わら帽子。
それと、夜行バス用のひざ掛けと。
どっちも2~300円でした。
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— アルゼンチン —
インディヘナの民芸品マーケット
2011年6月11日
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バックは色とりどりできれいですね~
とくに一番手前の赤を基調としたバックが綺麗[絵文字:v-352]
おまけに安いのが更によいですね~
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インディヘナの土産品は カラフルですね。
そして 同じようにカラフルな装いの
オバチャンたちが売っていて 楽しいですね。
重ねたスカートやへりのある帽子、肩にかけた
スカーフも。 何であんなスカートなのかな?
私も 絶対に飽きない~! 行きたいなぁ。
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なんて綺麗なんでしょう!アルパカ柄(?)のニットキャップめちゃめちゃカワイイ!
こんなカラフルなバッグや帽子を身につけていたら元気になれそうですね。
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>なごやんさん
バッグ綺麗ですよねー
ずっと我慢してたんですけど結局、
ボリビアでひとつ買っちゃいました。
安いですからね。
>霧のまちさん
カラフルですよね~
高地だと色彩に乏しかったりするんですが
おばちゃんの服だけはカラフルでした。
スカートもいろんな種類があるようでしたよ。
いつか是非。
>ささサン
ニットキャップ、青いのですよね?
この先も可愛いのがいっぱいあったんですよ!
チリ人の友達(若い子)がこういう色のをかぶってて、
すごく可愛かったので私も買ったんですが、
・・・自分でかぶる勇気はでませんでした(笑)。
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あー、これこれ!
この色の洪水!
なんと鮮やかで美しい!
まさに私の頭にある「市場の色」です。
私も片っ端から欲しくなるくちだから
もしも行ったらえらい買い込みそうだー。
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>みわさん
色ももちろんですが、模様も可愛いんですよ。
衝動買いを抑えるのは難しいです。