私はこれまでマゼランペンギンについて
ボーっとしてるだの
方向音痴だの
ぴこぴこハンマーで絶滅させられるだの
勝手なことばかり書いてきたが
実際にはそうではない。
野生の世界は厳しいものだ。
ペンギンにはペンギンなりの苦労があり
人生があり
ドラマだってあるわけだ。
見つけて
のぞいて
追い払われる。
実は、三角関係のもつれだったのかもしれない。
昼ドラ的な修羅場だったのかもしれない。
ただの覗きかもしれないが。
子育てするペンギンも何組か見かけた。
親ペンギンは一様に、疲れきった顔をしていた。
子が成長するにつれ扱いにくくなるのはどこの世界も同じらしい。
「おまえら早く羽はえかわれよー。
デカい図体していつまでも思春期やってんじゃねーよ」
(右が親、左の2羽が子供)
このようにペンギンたちは表面上
のんきな顔をしていても
内面にはさまざまな思いや苦悩が隠されて、
・・・いないな。
これは、ない。
うん。
ほんとのほんとは必死で生きてるペンギンたちに免じて
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— アルゼンチン —
ウシュアイアのペンギン島(2)
2011年5月19日
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最後のペンギン・・・超ツボなんですけどw
私も会社では多分ずっとこんな顔してると思います。ふふ。
ペンギンって見た目よりもずっと強いよね。
「皇帝ペンギン」って映画見た時に
すごいなーって思った。
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>choleさん
会社でこんな・・・ムクれたパタリロみたいな顔!?
極地に生きるペンギンたちは、呑気な顔はしていてもほんとは厳しい大自然と闘っているのですよね。