カッパドキアの現地ツアーでウフララ渓谷へ行った。
宿で仲良くなった韓国人が強くすすめてくれたのだ。
「すごくきれいなところだよ!超オススメ!」
と言ってた。
「小川が流れて花が咲いてて、めっちゃビューティフル!
散歩に最適!」
たしかに彼女の言うとおり
小川が流れて
(雨で増水中)
花が咲いてて
めっちゃビューティフルだったが
寒かった。
シャレにならんほど寒かった。
ダウンジャケットを着てこなかったのを激しく後悔するほどに。
谷にはその昔、修行僧が住んでいた洞窟がたくさんあったが
あまりにも寒かったのでみんな素通りした。
いくつかはきれいな壁画も残っていたが
あまりにも寒かったので
なぜ全員、白目むいてるんだ?としか思えなかった。
(・・・なんか、似顔絵のうまい宝塚ファンの人を思いだした。)
寒くて寒くて
震えながら飛び込んだのはレストラン。
そこの魚(マス)の美味しかったこと!
だが、焼き魚をナイフとフォークで食べるむずかしさときたら!
どうして欧米人は、お箸という文明の利器をつかわないのであろう・・・。
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— トルコ —
地下都市とウフララ峡谷とおいしい魚
2010年10月5日
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いやぁ そんなに寒かったんですか・・・。
そう言えば 寒々としてるなぁ。
お箸、そう! お箸なら万事うまく行きますよね。
私は大抵 MY箸を持参しますが、けっこう便利ですよ~。 その国でのパフォーマンスにもなりますしね。
ナイフとフォークって ザリガニ的発想ですよね。
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>霧のまちさん
パフォーマンスですか~それは思いつかなかったなあ。
マイ箸、私も持参しましたが、その土地の食べ方で食べたいと思い自炊以外では使いませんでした。
この時はツアーだったんで箸でもよかったんですけどね。