前回の記事でお伝えしましたが
ダラムサラ行きの長距離バスに乗ったら
動き出して３０分で白煙を吹き上げはじめました。
めっちゃ怖い思いをして
みんなで走って逃げたのに
代替バスは来ず
「修理したから大丈夫」
って言われました。
煙がおさまり、修理中のバスを囲む乗客の図
仕方がないから修理したバスに乗りました。
その後もトラブルがあり
命の危険を感じてまたみんなで逃げて
夜の夜中にぞろぞろ村の中を歩きました。
そしてまた
「もう大丈夫だ」
と言われ
今度こそバスは順調に走りだし
予定より４時間遅れでダラムサラに到着しました。
宿を決めて、まずお風呂。
それから
「ビールだね！」
道連れになった日本人の女の子と
２人で飲みにいきました。
「かんぱーい！」
「長距離バスのあとのビールは最高だね！」
・・・って飲んだら。
ジョッキ１杯半しか飲んでないのに
ふらふらになって倒れてしまいました。
生まれて初めて、酒のんでワケがわからなくなった。
たいして標高高くないから大丈夫だと思ったのになあ。
連れとお店に迷惑かけちゃいました。
仕方がないので、ダラムサラに着いて早々、宿で夕方まで寝てました。
ここではもう飲まないことにします。
やれやれ。
— インド —
ダラムサラ到着！
2010年6月18日
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すごい経験！怖過ぎる。
無事に到着して良かった、良かった。
私なら直ったと言われても同じバスに乗るなんて怖い！！
って言うても乗らなしゃあないもんな。
昔、火事にあった時「もう人生終わった」と頭が真っ白になったけど、助かってから「こんな経験なかなかできんわ。ある意味運がいい。」とネタにしたのを思い出した。
アルコールには気をつけて。
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＞なおみさん
私一人なら怖くて乗らなかったかも。
連れの子が強かった（笑）。
旅先ではどんなに怖い思いをしてももう大丈夫ってわかるととたんに
「いいネタできた」
って思えるから現金なんだけど。
本物の火事はほんまに怖いやろな・・・
急性アルコール中毒ってやつかな、びっくりした。
もう飲みません！