親子3人で東京

ゆきこの本が斎藤茂太賞というのをいただいたので、親子3人で東京まで受賞式に行ってきました。

(※母は長時間かかってこの文章を書きました。少々、勘違いや混乱が起きているので、カッコ内で訂正しています)

木曜日(※水曜)の夜、伊丹空港から出発し、羽田からはタクシーでホテルへ行きました(※実際は電車です)。1泊目はビジネスホテルでしたが、部屋は広くて使いやすかったです。フランス料理店で夕食を食べ次の日にそなえて早めに寝ました。

金曜日(※木曜)は頼んでおいた介護タクシーが迎えに来てくれて。
最初雷門に行き、会場のプレスセンターにいきました。(※実際には雷門のあとランチと観光をしてホテルに帰り、プレスセンターに行ったのは夜のことです)

会場に入るとたくさんの方が名刺をくださいました。旅行作家協会という集まりでした。ゆきこはてっきり介護の本で賞をいただくのだとおもっていたので旅行の本だというのでびっくりしました。

式が始まると有名な方々のご挨拶が続き、ますますびっくりしました。ゆきこはこんな人たちの前でスピーチなんてできるのかしら、と、自分もことより心配でした。でも。「お母さんもひとこと」とふられるかもしれないので、一応、考えて、おきました。大正解でした。しっかり当てられました。

ゆきこのスピーチは堂々としたものでした。そして、「突然ですが、ゆきこさんに一言」とふられました。周りはプロの文筆家やアナウンサーなどばかり、上手に話せるはずがないんだからと開き直りました。とりあえず、皆さんにお礼を言って、小さいときから本ばかり読んでいたゆきこが自分の文章を、射止めていただいた、とは親としてこの上ない喜びですと、何とか自分なりにはちゃんと話せたと思います。

そのあと、私はホテルに帰りましたが、幸子はいろいろあって、かえってきたのは10時過ぎていまお、店はおおかたしまっているので、しかたがないので、コンビニでお弁当えをかって食べました。

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