日記

受け継がれる音楽

オーストラリアに住む妹が動画を送ってきた。 バイオリンの動画だった。 「晴れ舞台です」 って。 妹の次女・梅ちゃん(小6)はバイオリンを習っている。 何事もはっきりしない、ぼーーーっとした子だが、バイオリンだけは大好きでつづけ...
日記

長生きするのはいいことだ

「長生きなんてするもんじゃない」 「現代では、長生きすることが幸せだとは言い切れない」 そんな言葉をきくたびに。 とある高齢夫婦の会話を思い出す。 夫「こんなに年とったら、もう何も楽しいことがない。いいことなんか、一つもあら...
介護職

ヘルパーの気持ちと家族の気持ち

問題を抱えた家庭の訪問介護に行っている。 詳しくは書けないが、私たちは毎日 「どうやったら利用者さんを救えるのか」 と、そればかり相談している。 だけどヘルパーは無力だ。 しょせん、赤の他人だから。 時給で働いてるだけだから...
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母の介護

入れ歯そうじとクロスワードパズル

脳出血の後遺障害をもつ母にとって、日常生活はすべてがリハビリである。車椅子だし、右手しか動かないが、それでも、できるだけ自分のことはやってもらうようにしている。お化粧もほとんど自分でするし、タオルやトイレットペーパーも自分で交換してもらう。...
在宅介護

ラジオ出演。在宅医療を始めたときのこと

うちに来てくれる訪問診療の先生は、我が家では「バイオリンを弾かない葉加瀬太郎」と呼ばれている。 なにしろ、おもろい。 ノリが軽い。 だいぶ軽い。 「いっしょにラジオ出よー!」 と言われたので 「おっけー!」 と二つ返事で出させ...
在宅介護

施設入所は親不孝じゃない

「親を施設に入れてしまった。私は親不孝だ」 ・・・そう呟いた人がいた。 政府は在宅介護を推奨しているし、世間的にも「家で暮らすのが理想」ってことになっている。「海外では施設を利用することは少なく、最期まで家で過ごす人がほとんどだ」と...
日記

怒る

荒れ放題の我が家の庭も、雨上がりの朝だけは美しくみえる。まるで魔法がかけられたかのように。 世界はこんなにも美しい。 ・・・だが! 一歩、家へ入れば。 私は怒っているのである! オヤジに怒っているのであ...
日記

最後のコンサート

今日は三田ユース・オーケストラの最後のコンサートでした。 私たちも2人バイオリンで弾いてきました。 「2人バイオリン」は、片麻痺のある母と私が2人で一挺のバイオリンを弾く、特殊な演奏方法です。詳しくはこちら。 母とユース・オーケストラ...
日記

オヤジを見舞う

入院中のオヤジの見舞いにいった。 どうせすぐに退院なのだが、母が 「おとうさん、私が行かないと寂しくて泣いちゃうかもしれないから」 って言うので連れていった。 病院まで車で40分のところが渋滞して1時間ほどかかった。 オヤジは...

猫になりたい

昨日、手のかかるオヤジのことを愚痴ったとき、いとこが 「手のかかる猫みたいやなあ」 と言った。 ・・・正直、猫ならよかったのにと思った。 猫なら、たとえお粗相しても、言うこときかなくても、ウンコを蹴散らしても、お薬のんでくれなく...
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