2人バイオリンで「なんちゃって」ビブラートに挑戦!

コロナのせいで外出できないので、母とバイオリンの練習をやった。
母が右手で弓を弾き、私が弦をおさえる「2人バイオリン」。

近頃ハマっているのはビブラートの練習だ。
ビブラートとは音の揺れのこと。バイオリンの場合、左手首をやわらかく揺らすことで音に波をつくる。だが2人バイオリンではこれが難しい。普通とは違う方向から腕をのばしているため、左手首をうまく動かせないのだ。

ビブラートはバイオリン演奏の要のひとつだから、なんとか揺らすことはできないか・・・と考えていると、おもしろい動画をみつけた。

穴澤さんいわく、手首じゃなくて「楽器を揺らす」んだって!
これぞ発想の転換!
すごい!このひと天才!

早速、私たちも挑戦してみた。
母が弓を弾き、私が音をとりながらバイオリンを揺らす。
もちろん綺麗な揺れはうまれなかった。
「弾きにくい」
と母はぶつぶつ言っている。
楽器が揺れるのだから弾きにくいのは仕方がない。

そんなに綺麗にはいかないけど、でも、ちょっと・・・ほんのちょっとだけ。
音が揺れてる。
揺れてる気がする。
ついでに音程まで揺れちゃうけど!
憧れのビブラートに0.1歩近づけた・・・というか、近づく手がかりになったように思う。

ということで。
私が必死で揺らしているバイオリンと、揺れるバイオリンと格闘する母の動画をごらんください。
汚いおばあちゃんでごめんなさい。

「おもしろいけど、楽器を揺らすなんて、邪道だね」
ケラケラと笑いながら母が言った。
「絶対にやっちゃいけないって怒られるよ?」
誰に?
一体、誰に怒られるの?
2人バイオリンをやってる人なんかいないのに?
邪道というなら、2人でバイオリンそのものが邪道なんじゃない?

ひとに何を言われようといいんだ。
私たちは私たちが楽しみたいためだけに2人バイオリンを練習している。
いつか、綺麗にビブラートをかけられるようになったら。
いつか、『アヴェ・マリア』や『トロイメライ』を美しく弾ける日がくるかもしれないじゃないか。
母の弾くバイオリンが、私は聴きたいのだ。

本日の猫写真。

遊んでるの?
「ニャア」
あ、捕まってるの?
「ニャアア!」
ああ、爪が引っかかっちゃったの?
「ニャアアアア!」
楽しそうだね?
「ニャアアアアアアアア!(はずせーーー!)」
動けない猫をからかうのは楽しいです。(すぐに救出しましたよ)

コメント

  1. 二胡に面白いビブラートあります。開放弦のビブラート、左手抑えて無いので、ヒラヒラ上下するのです。まるでおいでおいで
    うまく出来ませんけど、最初笑ってしまいました。

    コロナウイルスよ去れとゆっくり練習出来るかと思うと無理で心が平穏でないと出来ないものですね

    • 開放弦のビブラート!おもしろいですね!
      動画を探してみたのですがわかりませんでした…。
      世の中がどんどん酷くなっているので、どうしても落ち着きませんね。
      もっと楽しい、もっと明るい話題に花を咲かせたいものです。

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