ヘルパーの気持ちと家族の気持ち

問題を抱えた家庭の訪問介護に行っている。
詳しくは書けないが、私たちは毎日
「どうやったら利用者さんを救えるのか」
と、そればかり相談している。

だけどヘルパーは無力だ。
しょせん、赤の他人だから。
時給で働いてるだけだから。
やりたくても、やってあげられない。
助けたくても、助けられない。
法律できまっているから。

ごくわずかな時間の中で、制限された仕事の中で、できる限りのことをやるしかない。

「お仕事いっといで」と送り出してくれる事務所のミー先輩

虐待に近いことをしてしまう家族さんを見ると、心の中の99%は
「どうしてこんなことを!」
と怒るのだが、残りの1%では
「でもちょっとわかる」
と思ってしまう。
介護家族の立場で考えてみれば、親には、その子を育ててきた経緯と責任が、いくらかはあると思ってしまうから。そんな自分に気づかされて怖くなる。

介護虐待は、ひとごとじゃない。

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