恵まれている

竜巻に台風に地震に・・・
皆様、ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
避難したくてもできない方や、こんな時だからこそ出勤しなくちゃいけない職業の方。
皆さんに何事もありませんように!

うちの地方は台風の西側がかすめた程度だったので、仕事も普通にありました。お手伝いにいったサ高住は山の上。普段から風の強いところです。しかも台風のピークタイムだったもんで、建物が揺れるくらいの暴風がごうごうと打ち付けておりました。

入居者の皆さんは
「窓がガタガタうるさくて昼寝もでけへん」
と部屋を出て、食堂や廊下でおしゃべりをしていました。

「ほんますごい風やな」
「えらいことやな」

すると一人のおばあちゃんがしみじみと言いました。
「これが昔の家やったら、とうにつぶれてるな」
と。

「ほんまやな。頑丈な建物におらせてもろて、幸いなこっちゃ」
「働かんでも食べられるし」
「おやつまでもらえるし」
「冷房も暖房もあるし」
「友達もおるしな」
「昔のこと考えたら、すごいことやな」
「うちらは恵まれてるなあ」
「ああ、幸せやなあ」
「幸せやなあ」

・・・まあ、本心かどうかはよくわからないけど。
職員さんに聞かせてあげたいと思った。

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コメント

  1. 利用者さんの言葉は心底本音だと思います。
    私も、だださんのお母さんと同じ年代戦後間もない世代。よく解ります。
    介護施設でも、利用者さんと昔話します。現役の職員さんでは理解出来ない昔ばなしでも話が合いますよ。

    • そうなんですね。
      サ高住ですからちゃんと理解して入居された方々ですしね。
      良い施設さんなんだろうなと思いました。
      ちなみに、記事にはしませんでしたが
      「雨風うるさい言うても空襲の爆撃の音(?)に比べたら怖くない」
      なんて話もでていました。

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