自分の時間

最近、『自分の時間』という言葉に違和感を抱くようになった。
「自分の時間は何をしていますか。」
「自分の時間はどうやって確保しますか。」
「自分の時間をちゃんととれていますか。」
いったい『自分の時間』って何だろうって考えてしまったのだ。

私は24時間365日、ぜんぶ自分の時間だと思ってるから。人生まるごとぜんぶ自分のもんだから。自分がやりたいから介護をやってる。自分のために家事をやってる。自分の選んだ職場に自分で通ってる。誰に強制されてもいない。介護も家事も仕事も、ぜんぶ自分の時間。

今までだってずっとそうだった。ブラック企業でこき使われた時間だって、自分で選んで働きに行ってたんだから「自分の時間」だった。あれはあれで良いな経験だった。

どんなにつらい時だって、逃げ出そうと思えばいつでも逃げ出せたはずなのだ。職を捨て財産を捨て友人や家族を捨て、未来を捨て、最終的には命さえも投げ出せばたいていのことから逃げ出すことができたはず。それをしなかったのは、自分が選んでそこにいたからなのだと思う。

今もそう。誰のせいでもない、自分の責任で今ここにいる。私は会社のために家族のために時間を捧げたりしてない。すべての時間が私の時間だ。

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(リラックス・サンジ)

あ、もちろん、余暇って意味なのだということは理解していますよ!