こんにちは、モーツァルト

久しぶりにユース・オーケストラの練習に参加してきた。今年の夏もまた2人バイオリンとしてコンサートに出るためだ。

1曲目は『グリーン・スリーブス』。これはよく知ってる曲だ。私の大好きな曲。
そしてもう1曲は、モーツァルトの交響曲33番。
「わあ、モーツァルト!」
母は喜んだ。2人バイオリンでモーツァルトを弾くのは初めてなのだ。
が、
「この曲はやめておいたほうがいいんじゃない?」
母の親友であるS先生が口ごもった。
「すごく速い曲だし、長いし、大変よこれは」
・・・でも、みんなも弾くんだよね?
子供たちに問いかけると、小学生の女の子が
「うん。でもすっごい長いねん」
と教えてくれた。
「終わったと思っても思っても続きがあって、8ページもあるの!」
8ページ!
それは長いな!
グリーン・スリーブスと合わせると10ページになる。去年の倍だ。

しかも難しそう!

「そうなのよ、ちょっと無理かもしれないと思うんだけど…?」

『無理』。
この言葉が私に火をつけた。

思い返せばいつもそうだ。
「在宅介護は無理だと思いますよ」
と担当医に言われたけど、私は母を家に連れてかえってきた。
「要介護5でウィーンに行くなんて無理だろう」
とみんなが心の中で思ってたらしいけど、私たちはウィーンに行ってみせた。

無理だと言われれば、逆にやりたくなるものだ。
「よし、やろう!」
この曲、やってやろう。
モーツァルトを弾いてやろう。
「私モーツァルトって大好き。わくわくするね!」
母は嬉しそうに言った。

とりあえず今日のところは見学だ。楽譜をA3まで拡大コピーして、みんなの練習を聞きながら楽譜を読む練習をした。一番の問題は・・・練習時間があまりとれないことだろう。私の仕事がかなり増えたし、叔父のこともあるし。去年に比べるとずっと忙しい。なんとか要領のいい練習方法を考えなくてはいけない。

コンサートまで7ヵ月。モーツァルトとの闘いの火蓋が切って落とされたのだ!

本日の猫写真。

シシィさんの変顔。

シシィはなでてもらうことが大好きですが、一番のお気に入りは、耳をグニグニと触ってもらうこと。かなり変な顔になってるのに気づいてなんだろうな…。

ちなみにサンジ君はほっぺたをムニーッと伸ばされるのが好きです。こっちもかなりの変顔になります。